子供達とゼンタングル
東京では、妹の家に泊めてもらいました。
小学3年生の甥っ子が「みどりちゃんのやってる絵を 僕もやってみたい」と言ってくれて、
描き始めたら中学生のお兄ちゃんも 何々?僕もやる。 と、参加して、それを見たママも描き始め、、楽しいゼンタングル会になりました。
自分で教える側になってみると、先生方のご苦労や工夫がよくわかります。
ゼンタングルは、先生のを真似する訳ではないので、自由度が高い分、教え方には工夫が要るな と感じました。
タングルはヒント 提案、ガイドにすぎなくて、自分の作品を作る材料です。
折り紙の様に、その通りの折り方にしないと出来上がらない訳ではありません。
なので、途中で こういう風にしても良いし、しなくても良いし、君の好きな様にして良いよ。と、何度も声かけして。
すごい!と、思ったのは、3年生の甥っ子が、その時々で「僕はこっちの方が好きだから こうする」と、決断しながら描き進めていった事。
私の作品を見て、この模様を描きたいから、教えて。と、自分の気持ちを言える事。
とても楽しい時間でした!
出来上がり、モザイクにしました。ステキでしょう!