プロジェクトパック06 7日目
インディレラ、モノタングル完成。
青ペン足しちゃいました。
今日はリックさんが描いておられます。
簡単で、綺麗で、エレガントなタングル。描いた線が他の線とくっつかない、稀なタングル。
どんな隙間にもフィットして、空間を埋める事ができる、とてもメディテーション効果のあるタングル。と、モリーさん作のインディレラ が紹介されています。
リックさんは、08のピグマを使って、線と隙間が同じくらいの太さになるように、丁寧に描いておられます。とてもとてもシンプルなタングルで、点をうって、カーブした線、そのオーラ、でできています。
一筆一筆が、全体にとってとても大切。と、説明されています。ゼンタングル全てがその思想でできていますが、特にこういうシンプルなタングルでは、一筆一筆の丁寧さが全体に影響しますね。
魚の群れのように、描いていきます。魚?と、魚をくっつけて描く時は、やはりその感覚もペンの太さと同じくらいになるように配慮されてます。隙間が開いてしまうところには、ドットをつないで下地が大きく覗かない様にしておられますね。
何も急がなくて良いから、ドット、カーブ、オーラのシンプルな描き方を楽しんで。と。
シェーディングもシンプルです。
魚?の片側に濃く鉛筆で影を入れて、(この時鉛筆の角度は紙に対して低く、斜めに使っておられます)
さっぴつでぼかします。紙の目に鉛筆の粉が入るように(押し込む感じ)と、ぼかして広げる感じ、と他の日の動画で言ってらしたと思います。
魚の反対側には白チャコを。
魚の群れが洞窟から泳いで出て来たみたいで、可愛い(^^)
さて、みなさんは時間をかけて、紙全体をインディレラで埋めたら、すごいメディテーションになるわよ!との事。
私は、ちょうどテレビで水族館の映像を見た後で、魚のイメージが強くて。青ペンを足してみました。インディレラモノタングルです。