ガンと、私と、ゼンタングル

「本当に心の深ーい所はどうなのか」は置いといて、こういう気楽なイラストを描いてる間、自分では心は安定してる感じでした。

取り乱しても仕方ない、、というか。悩んで良くなるなら悩むけど、悩み様がないというか、、、。

描いてる最中は楽しかったです。

このキャラクターはこの後たびたび登場する猫先生です。「魚は身体に良いのです」と言ってます。

最初の入院は、分子標的薬を使って重篤なアレルギーや副作用が出ると対処が必要なので、投与して観察の為に入院。みたいな感じでした。

幸い重い副作用も出ませんでしたので、朝薬を飲んで、あとはただ病院で過ごすだけ、みたいな感じでした。

イラストを描いてなければ、長い時間を持て余して不要な心配をたくさんしたと思います。

「入院中の上等な時間つぶし」必要だと思います。