入院中のゼンタングル
おじいちゃん(夫の父)が、突然入院しました。
家族みんなとても驚いたのですが、幸い大事に至りませんでした。
昨日は鼻から入れてあったチューブが抜け、今日は大部屋に移って、スープを小さなカップ一杯食べる(飲む)許可が出ました。
ホッと一安心。
昨日まではお腹が痛くて、座るのもしんどかったみたいですが、今日は歩いたり座ったりできて、ゼンタングルして気晴らししてました。
おじいちゃんは、自分でトートバッグを作ってゼンタングルする というのにハマっていて、
今日もそれに取り組んでました。
お家に、三角のフラグメンツでゼンタングルを描いたバッグがあって、写真を撮り忘れましたが、とても丁寧に描いてありました!
しかも自分で「毛利家の家紋からヒントをもらって作ったタングル」を入れていて、カッコいいんです。
今日は、四角を並べて、一つ一つのセクションをタングルで埋める、というのをしてはります。
私も横で途中になってたインクトーバーを描いて、2人でデイルーム(家族がお見舞いに来たりした時、使えるお部屋)で並んで 黙々とゼンタングルしました。
ゼンタングルを入院先でできると、退屈をしのげるし、不安もなくなるし、良いですよ。と、言ってきましたが、まさか私がゼンタングルを伝えた人の中で、第1号がうちのお舅さんになるとは!思ってなかったです。
とても集中して、4つ描いたら くたびれたので、今日はこれだけにしました。
明日、明後日も描く楽しみがあります。
おじいちゃんに、ゼンタングルの本と道具を持たせて入院させてくれた義姉、サスガ!です。
( ^ω^ )お部屋に帰って、今度はクロスワードしてました。早く退院できると良いですね。