福井で、ワークショップお手伝い
3月16日、早朝福井までドライブしました。
成冨史絵さんの講演を聞いて、ワークショップのお手伝いをしました。
公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会 北陸ブロックが企画された 株式会社セーレンの工場見学に先立つ 基調講演。
難しそう、、な雰囲気ですが、そこは史絵さん。 独自の雰囲気で笑いも交えつつ、ご自分の半生を通して マッシュマニアのデザインの特徴、セーレンの技術とデザイン業界のこれからについて、お話されました。
質疑応答も、様々な業種の方から色々な角度の質問が出て、大変興味深いものでした。
私には史絵さんは一緒にアメリカで数日を過ごした仲間。あの時はお互い 朝から晩までリックさんとマリアさん、ゼンタングルファミリーの言葉を聞き漏らすまい、と、必死で英語耳になりつつ、何枚もタイルを描きつつ、、で、ヨレヨレになりながら頑張ってた、、姿が残ってますが、
こうして堂々と講演されてる姿を見ると、ファッションという厳しい世界で、お客様に愛されるお仕事を もう20年も続けてこられた、社会人としての成冨史絵さんが いらして、すごいなぁ、、と感嘆する事しきり、、でした。
講演が終わると一緒にすぐに移動して、
午後は私のよく知ってる、ゼンタングル講師の史絵さんでした。
今回小学生のお子様2人を含む15人のクラス、続いても4月から1年生になるお子様を含むクラス、という事でお手伝いに入らせていただきました。
大人だけでなく、子供達の作品がとてものびのびしていて、楽しかったです。
喜んで帰ってもらえて、良かった!
福井県、越前市でまた ワークショップを開こうと思います。今回お出会いできた方と、またお会いできるかも。楽しみです!