トラベリングゼンタングルスピナー完成!
成冨史絵CZT https://shie.localinfo.jp/
が、企画してくれたトラベリングゼンタングルスピナーが完成しました!
最後、佐藤心美CZT と史絵CZTとお二人でシェーディングや色を足して整えてくださったようです。
芳野かえCZT, うえむらみどりCZT ,吉川美佐CZTと、合わせて6人の手の入った豪華なスピナーです!!!
私の描いたセクションは数字の2と3と、その角、スピナーの右上あたりです。
こんな楽しい企画に参加させてもらえて、史絵CZTに感謝!です。
Zenuari Day 9
9日目、、家族全員が赤ちゃんを待ってますが、まだ産まれません、、というわけで、今日も描けました。
「初めてのタングルで描く」
ゼンタングル公式タングルの他に、世界中で次々と新しいタングルが産まれます。ので、描いたことのないタングルは無数にあります。
私はあまり 新しいタングルを試そう!という意欲がなくて、馴染みのあるタングルを使って描く事が多いです。公式タングルの中でも使った事がないのが結構あって、先日のスピナーの製作で初めて描いた!のも多かったです。
今日私が使ったのは、公式タングルのCirquital, Nipa, Facadeと、みんな丸を使うタングルでした。丸をキチンと描くのに苦手意識があって、自然と避けてたのかも。と、思いました。
Zenuari 8日目
8日目「ボーダーなしで描く。」
ボーダー、は、用紙の四隅に打った点を結んだ線です。
ボーダーをキチンと意識して描くと
こんなかんじになります。
ボーダーもストリングも、無視しても良いし、はみ出しても良いし、くっつけても良いし、
でも最初にこれがあると描きやすいです。
私は結構無視して描き進める事が多いです。
無視するけど、最初に テキトーに引いた線があると、途中助かります。テキトーなのが大切で、意識して形にしようとすると面白くない気がします。
さて、ボーダーなし。だと、最初から紙をいっぱいに使えます。のびのびとIcanthisを描きました。これ、七草がゆの菜っ葉のイメージかな、、と、後で気がつきました。後ろに描いたのはOnamate. Tripoli, Kathy’s dilemma です。
Zenuari Day 6&7
Zenuari6日目は「目をつぶってストリング」ストリングは、もともとどんな形になってもOKで、鉛筆で描いた線を無視しても良いし、例えば小さなセクションをつないで大きなセクションにしても構いません。
どんな風に描いても良い、のだけど、そう言われると何となく意識してしまうもので、何かの形になったり、いつも同じストロークになったり、、。
「目をつぶって描く」のは初めてでした。面白いアプローチですよね。
7日目は2色のペンで描く。というお題。
何色を使おうか、楽しく迷うところです。
先日テレビの金曜ロードショーで 懐かしい「風の谷のナウシカ」をしてました。何度見ても見入ってしまいます。
黄金と青、が印象的に使ってありました。この2色はヨーロッパの宗教画で重要な色彩です。!ツタンカーメン王の仮面もこの2色ですね。あれは黄金とラピスラズリ、高価な石の象嵌細工です。
新年にふさわしい豪華な取り合わせ!ということで、この2色に決定しました。
なんとなく、DingSplatz でスタートして、これはタングルも単純に2種類で描こう、と決めて中にニース(Gneiss) を。
単純な組み合わせの繰り返しですが、色が豪華で華やかなタイルになりました。
エトアール展 アートスペース柚
京都市美術館近く、東大路と二条通りの交差点西南にあるアートスペース柚さんで、エトアール展始まりました。干支artという事で、新春の企画展です。
写真は神谷さんのFacebook からお借りしました。
お嫁さんのお腹の赤ちゃんが、搬入の日には産まれてるだろう、、と、思っていたけどまだお産にならず、
気になりながら「もし産気づいたらゆりかごタクシーをお願いしてね。」と言い置いて、もしもの時にはるちゃんがいたらどうにもならないから、はるちゃんを連れて搬入に行ってきました。
はるちゃんが良い子にしてくれてて良かった。
出展作家さんも、ギャラリーのオーナーさんも温かく見守って下さってありがとうございました。
特に、オーナーの豊田さんは、はるちゃんを見るなり抱き上げて下さって、はるちゃんも私も嬉しかった(^^)です。
Zenuari Day4&5
4日目のお題 「大きく描く 」が、すごく気になって描きたくて、でも時間なくて描けなかったので、5日目のお題 「少しだけ色 」とミックスして描いてしまいました。
ドット、ボーダーの後、鉛筆でアイベックスというタングルを描いて、その上に03のペンで大きくクレセントムーンを描きました。
水彩色鉛筆のライトブルーで淡く色をつけて、鉛筆でシェーディングして完成です。
Zenuari2019のFacebookグループでシェアしたら「着物の模様みたいね」とオランダの方からコメントを頂きました。
私の父は着物を販売してました。家に見本の生地や見本帳がたくさんあって、それを目にして育ちましたから、どこかでそのイメージが出てくるのかもしれません。