オーラノットのタイル
今日、さっきまでライブで描いてたタイルです。
今日のCDはKIMIKO 伊藤君子さんの12曲でした。
オーラノットが1つ描いてあるところからスタートして、続けてオーラノットを描いて、さあ、どうしようかな、、、なんだかレインが描きたいな。で、ストリングに沿ってレイン。
オーラノットとレインが組みあわわさった時点で、なんだかハードなにおいが、、
いつもと雰囲気違うなあ、、と思ってる時、バックにWho can I turn to とか、Can’t help livin’ Dat man とか、君子さんが歌い上げてるから 曲のイメージに引っ張られてハードな感じになっているのかも、、、環境って、大事。
オーラノット、レインとカクカクしたタングルが続いたから、何となく丸い形が欲しくなって、バンゾーを入れました。ムール貝みたいなタングルです。スパークルみたいに、黒を塗り残す箇所を作って、ピカーン!と。
あと、隙間どうしようかなー、と、思いながら手が勝手にシャタックを描き始め、、オーラノットの線の重なりと、シャタックの線の重なりと似てない?と思ったけど、もう描いちゃったしー、みたいな。
隙間にティップルを入れました。
シェーディングも入れた時点で、ボーダーにキッチリ収まりすぎて、何となくギチギチ、息が抜けない感じが苦しくて、はみ出したレインと、浮いた様に見える影を足しました。
ジャズの様な、1枚。