ゼンタングルプロジェクトパック3part3~7
Part3からpart7までは、マーサさん、ジュリーさん、マリアさん、リックさんが それぞれリボン状のセクションにタングルを描き入れておられます。
https://m.youtube.com/watch?v=SwUYYOwuXI4
https://m.youtube.com/watch?v=hzZsm9mYL9E
https://m.youtube.com/watch?v=UQs-wbKJ1uo
https://m.youtube.com/watch?v=L8Hi5ip5ODA
https://m.youtube.com/watch?v=W0Fh2YKLYWU
私もどんどん入れていきますよ。
リックさんが入れてらした パラドックスがかっこ良いので、真ん中のクルクルリボンに入れる事にしました。
リボンの表面と裏面を自分で設定して、表面にはパラドックスを入れよう!と思いました。
パラドックスは組み合わせで、貝が並んだ様なパターン、捻ったタオルが並んだ様なパターン ができます。
ひとつの表面に 貝、もう一つの表面に 捻りタオル を配しました。
裏面に当たるセクションに、三角グリッドのフラグメンツを入れようと思います。
パラドックスが入って、やっぱり最初に入れたフラグメンツが単調に見えて落ち着きません。
そこで、ちょっと書き足す事にしました。
真ん中の菱形にお米形を4つ足して、オーラを書きました。
ちょっと淋しいので、再びダブルペンシルでリボンを書き足して、タングルしました。
このリボンにはケイデント というタングルを使いました。ケイデントは、それ自体をフラグメンツとして使えますね。中を区切って模様を入れました。
ここに黒い箇所を作ったので、画面反対側にあるホリバーと黒のバランスが取れました。
描いていると、 何だかこの辺りが淋しいなー とか、何だかこっち側だけ重たいなー と、気がつく時があります。それは、画面からの呼びかけなので、素直に応じます。
といっても、アホなので 理論的に この黒とバランスをとって これくらいの黒を、、とか考えてる訳ではなくて「ここを黒くしたい」という欲求に従ってるだけです。
後で画面全体を見ると「あぁ、これでバランスが取れたんだな」と気がつくのです。
part3からpart7はこれで終わり。次は色鉛筆の登場!