バレンタングル終了
1日から14日までのバレンタングルが終わりました。
今年は日本語訳もお役に立ったのか、日本の方の作品もたくさん目にする事ができました。
同じプロンプトで、自由に違うものが生まれてくる、ゼンタングルって本当に面白いと思います。
この手があったか!という目からウロコの作品や、丁寧に描かれた沢山のハートの作品を毎日見て、描いて、幸せな時間を過ごしました。
14日間というのも、私にはちょうど良い感じです。長いと息切れしてしまって、続かないんです。
プロンプトに沿って描く、というのは、やはりある程度結果を計算して、意図を持って絵を作っていく感覚があって、色を使う点でも 、本来のゼンタングルとは頭を使う場所がちょっと違う様な気もします。
振り子の様に、今はトラディショナルタイルが恋しいです。頭を空っぽにして、浮かんだタングルでタイルを埋めていく ゼン=禅 のシーンとした空気!結果を気にせず、今 に集中する感じ。わぁ!ソワソワしてきました。
旅に出て、もとの場所に帰る楽しみ。
3月に、滋賀で初めて一般の方向けのワークショップを開く事になりました。
せっかくなので、小さな作品展と合わせて、滋賀の方にもゼンタングルの良さを知って頂こうと思います。
ワクワクです!詳細が決まったら、お知らせしますね。