midorish

猫絵描き、ゼンタングル認定講師、肺腺癌ステージ3Bサバイバーのふるはし美鳥が、あれこれ書いてます。

おじいちゃんのZIAバッグ

先日大阪府堺市でのワークショップに、義父も参加してくれました。

義父は86歳、最近は漢字パズルにはまっています。

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ゼンタングル、気に入ってくれたのか、バッグを手縫いして!ゼンタングルを描いたそうです。

もともと赤ちゃん服の縫製のお仕事をされてたので、手先は器用なのですが、

すごいですよね!

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すごい意欲です!「バッグを作る」って計画して、布を選んで、裁ってミシンで縫って、ゼンタングルして、

ラインで見せてもらって、ちょっと淋しいかな、、と思って、ちょっと手を入れてあげる事にしました。お友達にプレゼントするのだそうです。

 

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ペンの色が薄かったので、お名前ペンで義父の描いたラインをなぞって、ちょっと書き足しました。これで淋しくありません。

 

ゼンタングルを自由に描くと、このタングルを描きたい、これも描きたい、と、描いたタングルがバラバラにタイルの画面に散らばって見える、、という事、ありませんか?

ストリングで区切ったセクションをすっかり1つのタングルで埋め尽くして、埋め尽くして進めると、画面が埋まって、まとまった感じに仕上がりますね。

線をはしっこ(隣のパターンの線にぶつかる場所)まで、丁寧にひききる、のも効果的ですね。

義父の作品に手を入れた部分も、端まで線を引いて、まとめる為に義父の描いたタングルを生かして書き足しただけです。

タイルに描く時も、1度タングルを描いた後に、端までくっついてない線は描きたしたり、強調する所をなぞり描きしたり、ラウンディング(インクが溜まってるような効果に書き足す)したりすると、グッと画面が締まります。

失敗も間違いもないのがゼンタングルですが、

1枚1枚のタイルに、できる限り愛情を注いで、完成度を高めるのは大切ですね。

 

おじいちゃんのお友達に、気に入ってもらえると良いですね!