ライブ配信
昨日のお昼、成冨史絵さんがFacebook でライブ配信されてるのに気がついて、私も一緒に描き始めました。
佐藤心美さんと史絵さんが、ウェイボップでスタートされてた様なので、私もウェイボップを描くことにしました。
Cat portrait にするつもりで、ウェイボップの向こうに 猫がのぞいてる、、みたいな構図にしました。
Cat portrait を描くときは、何はともあれとりあえず猫の輪郭をササッと鉛筆で描きます。ゼンタングルのストリングくらい薄い線です。
普通のゼンタングルでは、画面に上下がないのですが、ziaでは、そこも自分で決めて構いません。猫が入ると、自然と上下は決まります。
画面、猫の下にウェイボップを描いて、その流れでペンで猫を描きました。
途中から、心美さんが抜けられたタイミングで、私と交代、ライブデビューしてしまいました。
猫の上にぐるっと、ヌームを入れました。
私は単純に描けるタングルが好きで、ヌームを覚える時、複雑だなあ、、と、ちょっと閉口したのですが、1度覚えてしまうと折り紙と同じで、楽で、描くの楽しくなります。
ヌームは周りにぐるっと、、で、よく使います。
ヌームとウェイボップの間に、セドリングを描きました。
ウェイボップの中は、イクソラスか、クレセントムーン、、的な、、。区切った線のオーラを入れたらカッコよかったかな、、そうしたら、イクソラスっぽさが際立ったかもしれないですね。次はそうしよう。
背景に、フローズ。これはシルバーのペンで描きました。
小さなセクションにビトウィードと、史絵さんが描いてらしたディーバダンスを入れました。
一緒に描いてると、こんな風に相手が描いてるものに影響受けるのも楽しいです。
ペンでタングルを入れるところまでで、ライブは終わりました。
夜、色鉛筆を取り出して描き進めました。
タングルを入れた後、ラウンディングを入れてます。インクが溜まった様な効果が出ます。ビトウィードなどに、とても効果的。私はあちこちをラウンディングします。絵が丁寧に仕上がっていきます。
シェーディングとラウンディングに、タングルを入れるのと同じくらい時間をかけて、全体を整えます。この作品は、鉛筆と水彩色鉛筆でシェーディングしています。
可愛いCat portraitになりました!