midorish

猫絵描き、ゼンタングル認定講師、肺腺癌ステージ3Bサバイバーのふるはし美鳥が、あれこれ書いてます。

肺ガンのこと 治療が始まる

呼吸器外科の先生も、手術は難しい とおっしゃいました。

私のガンは、左肺にできて、すでに右の肺との間のリンパ節に転移を起こしていました。

左肺なら左肺の中にとどまって大きくなってれば、左肺を取れば良いらしいのですが、

右も左も は、取ることができないそうです。死んじゃうそうです。

リンパ節に転移したガンは、まだそれほど大きくはありませんでした。

 

先生が    新しい方法で、まだあまりあちこちでやってない方法だけど    と、紹介してくれたのは、

分子標的薬を試す→転移したガン細胞がなくなるまで小さくできたら、左肺を取る手術ができるかもしれない。

という方法でした。

 

分子標的薬  また、新しい言葉が出てきました。これは抗がん剤ですが、従来の細胞そのものを壊すものではなく、ガン細胞に栄養を与える経路を作らせない  薬です。

ガン細胞のDNAを調べたところ、私のガン細胞はその薬の効果が出やすい変異をおこしているそうです。

手術できるかもしれない という言葉に、励まされて、その治療を受ける事にしました。